上司部下の面談をハーモニーコーチング®で

2019-01-18

今日からクライアントの企業様にて3日間、コーチが加わって3人でお話する面談が始まりました。

 コーチは主に進行役を担います。そして上司の質問力をサポートします。質問しだいで部下のこころの大事なところから答が現れるからです。

 通常上司部下のふたりで行う面談ですがコーチが入ることで当事者のふたりが自分たちを俯瞰することができたり、いつもの「私とあなた」という向き合う視点に「わたしたち」という視点が加わって思わぬ着地点に辿りつきました。

「わたしたち」という視点は意識を組織のビジョンへむけることができて煮詰まることがありません。

 面談前には想像もしなかった行動プランが生まれ二人の手帳にスケジューリング(日時を書きこむ)することもできました。

 半年後の姿を3人で話して心も体も軽くなった感じです。

部下の数だけ違う音色が生まれるハーモニーコーチング®はストレスのない面談のひとつになりうると今日も実感しました。